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2006年10月29日 (日)

STOP!子どもポルノのシンポ内容に突っ込みたい

風邪で思考能力絶賛低下中!!
駄菓子菓子、寝ている間にまた変な表現規制論が出てたようだ。
ところどころ変になっている部分もあるかもしれないがご容赦いただきたい。

引用機能がどうにもうまく使えなくなってしまったので該当記事へのリンク。
livedoor ニュースへ

いつものように子供を錦の御旗に掲げてあーだこーだ言ってるが、
どさくさにアニメ・漫画の絵まで児童ポルノ扱いしている。

法律上対処できないと書かれているが、法律上対処出来てしまったら問題なのだ。
児童ポルノ禁止法はそもそも子供とその人権を性的虐待や性的搾取から
保護することを目的とした法律だ。
当然のことだが、絵には人権は存在しない。
だがこの中に絵の存在を認めてしまう場合、絵の中のキャラに人権が発生することを意味する。
そのため、漫画雑誌を処分なんてしようものなら、処分した人は大量殺人者だ。
他者の人権を不当に蹂躙することは犯罪行為なのだから当たり前の話だ。
だからといって、児ポ法から人権部分を削除すれば、じゃあなんのための法律か
…ってことになってしまう。
そのため、現在の規制派の中では児ポ法に絵を盛り込むことには消極的のようだ。
もっとも、消極的なフリをしただけのブラフかもしれんが…。

現在規制派は『児童ポルノ』と『子どもポルノ』を意図的に分けて使用している。
よほど事情に通じている人でなければ同じものとして捕らえてしまうだろう。
『児童ポルノ』はあくまで法的根拠に基づいて規制されているものであり、
『子どもポルノ』は意図的に絵まで含めた造語と考えてよいだろう。
このため、規制派の中では『アニメ児童ポルノ』なんて
同じ単語の中で矛盾する言葉まである。
先に述べた通り絵に人権は無い。
規制すべきはあくまで『児童ポルノ』であり、絵は持ち込むべきではない。

また、『アニメ・漫画などが犯罪を助長する可能性がある』の部分に関しては
い い 加 減 に 根 拠 の ひ と つ で も 示 せ や !
この一言に尽きる。
何せ何年も前から言われ続けている(ヘタすりゃン十年前)ことなのに
未だに根拠やデータのひとつも示さないまま今に至っているのである。
ちなみにこの件に関しては規制反対派(全体では無い)から
抑制効果の指摘が出ている。
1950年代にデンマークで(成人)ポルノ解禁で性犯罪を減少させたことがあるらしく、
更に、日本国内ではこれだけエロメディアが発達しているというのに
性犯罪発生率が諸外国に比べて極めて少ない。
このため、規制はかえって逆効果になるのではないかというのだ。
規制は進んでいるのにいっこうに犯罪が減らないのはなぜか。
そろそろ根本的な部分にメスを入れてもいいんではないだろうか?

あとポルノではないが、子供に見せたくないもの、有害であると考えるものがあるなら、
フィルタリングソフトを導入すればいい。
これが『観たくない人の権利』を守ることになるのだ。
最近ではウイルス対策ソフトにも、このフィルタリングソフトのようなものが入っている。
どうしても…という人は、フィルタリングソフトを導入を検討するか、
ウイルス対策ソフトのフィルタ機能を有効にしてみてはいかがだろう?
それが、『見たい人の権利』を侵害することも無く、摩擦も回避する術でもあるのだから。

ちなみに、規制反対派は児童ポルノ禁止法そのものに反対しているわけではない。
そこに創作物も規制対象にすることに反対しているだけなのだ。
子供を守ろうという考えは同じであることを理解していただきたい。

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