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2006年9月 7日 (木)

またヴァーチャル影響論か、いい加減にしろ

今朝の『朝ズバッ!』の放送にて、
かつて『犯人は20代から30代、もしくは40代から50代』という名推理を
かましてくれた
元捜査一課長の田宮栄一先生から強力な電波を受信した。

名古屋で母親の背中を十箇所ほど指した少年のニュースのコメントで
『最近の少年はゲームやヴァーチャルの世界で生きているのではないか』
…、あまりにも強力な電波である。
こういった発言をする連中は、自身が理想とする子供の幻想にとらわれ過ぎていて
現実の子供というものが見えていないのではないか?
今回の事件でもやはり親が教育熱心だったと加害少年は供述している。
過干渉がもたらす悲劇がまたひとつ起きてしまった。

またこの手の事件で言われるもうひとつのコメントは
『今の子供たちは我慢を知らない』というものだ。
もちろんこれも的外れ。
過干渉による我慢の限界がこういう事件に繋がっていることは
今回の事件でも、それ以前の事件でも共通していることだ。
大人が子供の現状を直視しない現実の方がよっぽど異常ではないか?
ACこと公共広告機構のCMでもあったが、
子供が押しつぶされる前に家族で話し合えるような環境を作っておく必要があるだろう。
こういった事件を回避する術は意外と簡単なものだったりするものだ。

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