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2006年6月 7日 (水)

タイムパラドックスの謎

秋田の事件に関して。

畠山容疑者は小学校の卒業文集で、自らのあだ名を「えいようしっちょう。ひとくい人しゅ」
などと書き残していた。なりたい職業に、看護婦さん、保母さんも挙げていたが、
「実は私…、しんれいなんですよ…」と奇妙な一文もあった。
高校時代の同容疑者について「友達がいなく、ゲームマニアだった」と、当時からの
知人。特に「かまいたちの夜」シリーズがお気に入りだったが、「クリアできないと思うと、
買った翌日でも、店に下取りを頼んで返しに行っていた」(同知人)という。
ここ数年は能代市の実家近くのコンビニに深夜1~2時ごろ現れ、年下とみられる
男性と2人で仲良く買い物する同容疑者が度々、目撃されていた。近隣住民は
「少なくとも4人の男を見た。(畠山容疑者は)前の夫といる時より、ワントーン違う声で
『何買うの~?』って。男に甘えてピッタリ寄り添っていた」。彩香ちゃんが行方不明に
なる3、4日前も若い男性と来店していたという。
知人によると、畠山容疑者の食事はカップラーメンばかりで、結婚直後には団地自宅の
ガスを自ら解約。「基本料金がもったいない」などと話していたが、後に自己破産したという。
(ソース元:スポーツ報知)

クリアできないとすぐに諦めて売り払うやつは普通ゲームマニアとは言わない。
『かまいたちの夜』はチュンソフトから94年11月25日に発売されたサウンドノベルゲーム。
要するに音付きのサスペンス小説。
これさえも有害といってバッシングするなら小説やドラマも有害って言うことになる。
さすがにテレビ関係者はそこまで言わんでしょう。
言ったら自分たちが放送しているコンテンツすら否定することになるから。

さて、ここでタイトルのタイムパラドックスの話。
畠山鈴香容疑者の年齢は33歳。
かまいたちの夜の発売日は94年。
単純計算で2006-33=1973、1973年生まれということになる。
そこに2006-1994=12、畠山容疑者の年齢33-12=発売当時21歳。
別の記事で時系列を追っていくと、
畠山容疑者は18歳の時にちゃんと高校卒業しているようなので
どう考えても計算が合わない。(仮に72年生まれだとしても)
『弟切草』って話もあるが、こっちも92年3月7日発売なので
影響を受けましたってのは無理がある。

スポーツ報知(っつーか読売系列)は一体なんの意図があってこんな記事を書いたのか?
卒業後の話ならわざわざ『高校時代の容疑者について』なんて書かないわけだし。

なんつーか、印象操作だよな。

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» 犯罪者だからって強引に叩くようなマスコミが大嫌いだ [移り気 reverse side]
容疑者の高校時代の文集公開 ついでに小学校の文集も公開 <<勝手な要約>> 前者は卒業文集の寄せ書き欄に『会ったら殺す』『もう秋田には帰ってくるなョ』などという内容が書かれていたほか、『すぐに仕事を辞めてしまいそうな人1位』と書かれていた。 後者は、... [続きを読む]

受信: 2006年6月17日 (土) 00時41分

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