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2005年9月16日 (金)

BPOの投書について

一発目からこんなので申し訳ないが…。

毎月BPOの『放送と青少年に関する委員会』の内容をチェックしているのだが、どうにも煽りに近い内容が多いのが目に付く。
その中でも特に酷いものがあった。

>着メロのCMで使われている早口調な曲について。
>インターネット掲示板であの曲は18才未満禁止の
>いかがわしいロリコンゲームの主題歌であるという事実を知り、
>それを放送する民放各社の倫理を疑わざるをえなかった。
>たとえ、それが猥褻なゲームの宣伝目的ではないにせよ、
>このCMの曲に興味を持った未成年が こうしたゲームに触れるきっかけとなり、
>やがて昨今世間を騒がせる女児への性的犯罪へと結びつく可能性があるかぎり、
>こうしたCMは流すべきではない。(同様意見3件)

要するに巫女巫女ナースの曲のことだが、問題なのはこうしたゲームに触れると
犯罪に走るかのような偏見を持ち、印象操作を行っていることだ。

そして、ゲームのユーザー、視聴者(成年、未成年問わず)に対して犯罪者予備軍のようなレッテルを貼っている。

このテの偏見の発端は言うまでも無く例の小林皇子の報道の影響で、
実際のアダルトゲームのユーザーの殆んどは犯罪など犯してはいない。
根拠を示したいところだが、それが出来ない。
なぜなら、性犯罪の全体の統計こそあれど、『○○が原因で犯罪が起こった』などという根拠が存在しないからだ。
存在しない根拠を示せばそれはウソになってしまう。

一件の事件のせいで、さも全体が悪のような印象を与える内容かつ事実と異なる中傷行為は
人権や偏向報道を監視する立場にあるBPOにはふさわしくないのではないだろうか?

BPOにも営業妨害や誹謗中傷のたぐいの投書は非掲載としているのだが、
これは中傷行為に当たらないのだろうか?

あと目立ったのは、投書に対しての反論が多かったこと。

その多くは自らの主観で『これは酷い。こんなのは子供に見せるべきではない。即刻打ち切れ』と言ったものに対して
『主観で語るな。子供にどう有害なのか理由を書くべき』『物事の表面だけ受け取らず、しっかり中身も見てから批判しろ』
…と言った批判内容が多かった。

上っ面しか見れない大人、内面を読み解く子供。この構図、本来は逆なんじゃないか?

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