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2005年9月30日 (金)

エアガン報道に関して

ここ数日、エアガンがらみの報道が酷い。
マスコミってのはロクに調べもせずに、公共の電波でウソを垂れ流すもんだから困る。

エアガンを人に向けてぶっ放したバカも供述で、
「テレビのニュースなどで報道されていて真似したくなった」…だってよ。
家電量販店で盗難事件もあった。
煽るからこうなる。
JR尼崎線の事故の後、さんざん煽って置石が多発したことに対する教訓は
彼等マスコミにとってはミジンコほどもないようだ。

エアガンの基礎知識:
エアガンとは正しくはエアーソフトガンと呼ばれ、18歳以上と10歳以上がある。
10歳以上は18歳以上に比べ、スプリングの力が弱く、威力が弱い。

通常、エアガンの威力はJ(ジュール)という単位で表され、
この威力が一定以上あると規制により販売できなくなる。
現在販売されているものは0.8J以下のものが販売され、それ以上は規制の対象になる。

改造に関して:
普段はカスタマイズと呼ばれ、外観やバレルなどを換装したり、
ソース供給源を安定化させたり、再塗装などのことを言う。
バルブの出力を変えたり、スプリングの強さを上げたりして、
規定値を(0.8J)を超えるものは違法になる。

しかし、純正品での改造のみでも数千~万単位の金がかかる。
ましてや、出力アップなど違法改造となると、内部パーツを金属化しなければまず威力に耐えられず
破損するので、改造はオーダーとなり、それこそ数万、場合によっては10万以上になる。
子供がホイホイ改造できるシロモノではない。

鉛弾を発射可能なものは空気銃と呼ばれ、
エアーソフトガンのカテゴリからは外れ、銃刀法の範疇になるため、許可がないと所持できない。

以上のことからして、「子供でも簡単に改造できる」、「誰にでも殺傷能力が加えられる」
「威力云々は関係なく一部でも改造したら銃刀法違反」は全部ウソ。

ちなみにTBSはいい加減な報道やった挙句に抗議を受けて謝罪している。
フジの安藤アナは「おもちゃ売場でエアガンを売る事自体に違和感がある」などと、
自ら(マスコミ)の報道姿勢で起こった事件すらエアガンという道具に責任転嫁している。

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